○色違いもおすすめ こうめ(赤) きよすみ(紺) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Edo glass that has nearly 100 years of history has been produced at Shitamachi in Tokyo. Tomi craft arranges the Edo glass into modern style using colorful glass chips and powder.
伝統工芸士監修のもと、手づくりされた江戸硝子に、
職人が一点ずつ底面を花のように切子(カット)しています。
お酒が好きな方、外国のお友達へのギフトにぴったりです。
○スペック
約Φ75×40・50ml/BOX 約87×87×52
桐箱入り
ソーダガラス/made in JAPAN
○取り扱い
食器洗浄機、電子レンジのご使用はお控えください。
〇ラッピングについて
ギフトラッピングに対応しております。
有料です。ご注文時にオプションでお選びください。
〇熨斗(のし)掛けギフトラッピング
お祝い、内祝いなど熨斗掛けいたします。
カートへ一緒にお入れください。
◯色について
花々ごろもは、白いパウダーをベースに、ほんのりインディゴが映える大人なピンク色。江戸硝子に、桜を見に行く日の晴れ着(着物)をイメージしたカラーです。
○作品への想い
眺めているとうっとりするほど、ピカピカに美しく磨かれた吟醸。
15歳の頃から弟子入りし、硝子の道を歩んできた職人による、平磨き(ひらみがき)です。上から見ると、きれいな五角形が出て、まるで花のように見えたことら「花平落とし(はなひらおとし)」と名付けました。
撮影のために現場に行き、少し体験で磨かせてもらいました。
わたしのような素人がやると、こんなにパシッとした、美しいまっすぐの面は出ません。あらためて職人技のすごさを実感…。
木箱に入れて、いつもよりちょっぴり高級ラインに仕上げました。
江戸切子とはまた違う、シンプルだけど難しい技を堪能してみてください。
(desing & photo by Anna okanami)
○作品の背景
戦後、東京都江東区で70年以上続けてきた深川地域のガラス工場で磨いています。
江東区には「ひらやさん」と呼ばれる、ガラスを平板で削り落とす加工屋さんがいくつかありました。
底を5面カットして磨く工程を「五角落とし」と職人同士で呼びあったそう。
その底面がまるで花が咲いたように美しく磨きあがっていたことから「花平おとし」と名づけました。
ピカピカに磨きあがった花びらの面は、十五歳からガラスの道を歩んできた、職人の熟練の平磨きの技が極まっています。
○技法について
切子の一種「平磨き」と呼ばれる、平たい盤をつかってガラスを削ります。角度を統一し、同じ地から加減でまんべんなく力をかけるところが難しい。40年以上のベテラン職人が監修します。
○使い方の提案
日本酒、吟醸。お酒にこだわりのある方へ。
自分へのご褒美、母の日
お世話になった目上の女性へのギフトなど
○ご注意
江戸硝子は一部透明になることがございます。
こちらは手作り特有のもので、同じものはひとつとしてございません。
この現象は、硝子のタネが巻き込んで出来たもので、
カットしてみるまでどんなものが出るか、わかりません。
大量生産ではできない味わい。この表情をお楽しみください。
(不良品ではございません。)
○色違いもおすすめ
こうめ(赤)
きよすみ(紺)
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Edo glass that has nearly 100 years of history has been produced at Shitamachi in Tokyo.
Tomi craft arranges the Edo glass into modern style using colorful glass chips and powder.
江户硝子与100多年前的制作方法相同。
在东京的工厂手工制作而成的玻璃制品。
富手工制作的江户硝子是唯一采用彩色粉末喷撒工艺制成的。