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体裁が整っていてこちらより見やすいと思うので公式ホームページの製品ページもぜひご覧ください。
独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮してもユーザにメリットが多いので、伝統を大切にした磨きの製法を採用しております。
伝統的なデザインを踏まえつつ、普通の江戸切子職人がやらないような面白いデザインを作ることを心がけております。
デザインした作品の種類も1つの工房が持つ作品数として日本でもトップクラスのデザインの型の多さです。
製品説明
「徳利・八角籠目と亀甲」と「ぐいのみ・八角籠目と亀甲」のセットの製品です。
写真のようにセット専用の桐箱に梱包させて頂きます。
中央部に伝統的な文様の八角籠目を、下部に亀甲をカットした伝統ベースのグレードを上げた作品です。
オリジナリティは排し、純粋に伝統的なスタイルのデザインのグレードを上げようという意図の作品です。
八角籠目のサイズをかなり小さくし、細かいカットにすることでグレードを上げております。
徳利に細かいカットを入れること自体かなり難しく、このようなグレードの高いデザインで徳利を加工している職人は日本国内においてもそこまで多くないかもしれません。
亀甲は日本の伝統的な文様ではありますが、切子の世界ではわりとマイナーな文様になるかと思います。
他の工房ではあまりお目にかかれないかと思います。
作るのがなかなか大変なので、亀甲というデザイン自体を選択しない職人が多いかもしれません。
写真や動画でも見てわかる通り、亀甲部分が万華鏡のように色んな角度の像を映し出すので、実際に使用していて楽しいかと思います。
下部がかなりクリアに透けているので、徳利に入れた日本酒の色や、ウイスキーの色をを楽しみたい方にも最適かと思います。
徳利に高級なウイスキーを入れて樽熟成の色を見ながら楽しむのも趣があって良いかと思います。
亀甲は共に長寿や無病息災といった健康面での良い意味を持つ縁起の良い文様です。
また、八角籠目も籠の編み目で悪い物を取り除くという良い意味を持った文様です。
金額は各々単品の金額の合計で
ぐいのみ・八角籠目と亀甲19,360円(税込)
徳利・八角籠目と亀甲 24,420円(税込)
合計 43,780円(税込)
となっております。
当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」というガラスの強度が保たれて高品質に仕上がる技術を用いて磨いています。
一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。
酸磨きのものは傷が付きやすく、色が落ちる可能性があるなどのデメリットがありますが、工数を抑えて値段を安く販売できて売れ行きがよくなるので、多くの工房や作家が酸磨きを行っております。
当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、洗剤やたわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。
熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。
取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→