インテリアやお手紙、暑中見舞いに♪
個性豊かな10枚が入ったおトクなセットです。

〈作品解説〉
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★「うっひっひっひっひまわり」

タイトルを「ずっと見てるよ」と迷った作品です（笑）
ひまわりにはパワーがありますよね。
そのひとつひとつには顔があり、全員があなたのことを見ているとしたら！気にしているとしたら！
幸せ？ちょっと怖い？
孤独が少しでも安らぎますように。

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★「プールに入ろうか迷ってる人」

鮮やかなイエローが目を引く作品。
なんともいえぬ表情で「夏」Tシャツを着た人が、プールに入ろうかどうしようか迷っているところです。
なんと幸福な迷いなのでしょう…
こんな小さな幸せが、たくさん続きますように。

お部屋が明るくなること間違いなし(๑˃̵ᴗ˂̵)

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★「なみのる？」

少し浮世絵風(?)の波の上には、にんまりした笑顔で波乗りを楽しむ人たちがたくさん…！
実は、波の中(薄い水色)にも波を楽しんでいる人たちがいます。何人見つけられるでしょうか…？(๑˃̵ᴗ˂̵)

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★「花火になった人」

夏らしい作品を作りたいなと思い、夏といえば花火！ということで、水中からピョーンと飛び出て空へ向かい、パーンと花火になった人のイメージが浮かび描きました。

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★「火星人からの問い合わせ」

下書きの段階では、地球に挨拶する生き物が1人だけで、タイトルも「地球にご挨拶」だったのですが、どこか寂しかったので生き物を増やしていったら「火星人からの問い合わせ」というタイトルが浮かびこうなりました。
明るいけれど不思議なオーラを放って、お家が明るくなってくれるといいなと思い描きました。

どうやら地球外生命体にとって「地球」は大人気で、とても興味を持たれているようですね。
その「地球」に住んでいることをもっと楽しんでいけますように！

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★「city」

道路をボーッと見つめ、マンホールを描くところからスタートした作品。

よく見るとコーヒーの紙コップ、ビールの空き缶、ビニール袋、タバコ、色んなものが落ちています。

右上には電線に首が絡まってしまったカラスや、左上にはおどろおどろしい空の色の中佇む鳥なども。

city。都会の道路にはいつも、自然と人工が入り混じった小さなカオスが広がっているのです。

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★「筋肉対決」

とびっきりのアホらしさがポイント！
たいして筋肉が付いてない2人が、なんとなぁくお互いの筋肉を自慢しあっている図です。
五十歩百歩、目くそ鼻くそとでも言いましょうか。
人類の愚かさを表している…は、言い過ぎ！？
背景は夏らしさもあり爽やか！

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★「ゆにこぉんになるまで」

つけていませんが、サブタイトルは「努力は急に花開く」です（笑）
日々のコツコツとした積み重ねが、変化はわかりづらくてもいつか実ることを表してみました。
なぜユニコーンにしたかは、土から芽が出るように、人間からニョキっと角が生えるイメージが浮かんだからです。

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★「水道メーター」

壁をじっと見つめていたら、おしゃべりが聞こえてきたような気がして描いた作品です。

水道メーター始め、排水管や窓、壁の傷など…
実は私達と同じように、街行く人を観察したりご近所さんと会話をしたり、何かに想いを馳せたりしているのかもしれません。

人間だけでなく、モノにも優しい世界になりますように…☆
銅版画のような細かい描写もお楽しみいただける作品です。

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★「細胞」

下書きをせずにペンで進めていった作品です。
一番最初は真ん中・左辺りの手から書き出し、どんどんイメージを広げていきました。

鼻や目、耳、口、眉毛、心臓など体の色々な部分の輪郭を描いてから、その皮膚の下でうごめく細胞をイメージして細かい丸や模様をひたすら埋めていきました。

間近で見れば見るほど色の複雑さに味が出てくる作品です。皮膚の下で耐えず活動してくれている細胞に感謝しながら…☆